【Hand made soap】 | 70g | 2,625円(税抜) |
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石けんは、なんといっても原料のオイル(石けん素地)が命です。
コストを一切度外視し、品質のみに重点をおきました。
なんとエステオイルといわれる厳選された使用不純物を含まないグレードの高いオリーブオイルを100%使用!
また、バージンココナッツオイルをブレンドし、贅沢極まりない石けんです。
配合成分も天然の素材のみを使用し、酸化防止剤や、合成香料、合成色素は一切使用していません。
地中海で採れるオーガニックオリーブから、
エステグレードの純度の高いオリーブオイル(化粧用)を使用。
東南アジアで手作業により丁寧に厳選されたエステグレードココナッツオイル。
沖縄県産 手作り黒砂糖工房の黒砂糖(保湿効果と消臭作用)。
アワユキセン草の花から集めた沖縄産ハチミツ「小浜養蜂場」(保湿効果)。
製造時の水は普通は水道水を使いますが、水道水はご存知の通り様々な不純物が含まれています。
ここでは0.0001ミクロンという、ウィルスよりも微細なフィルターを通した水を使用しています。
水の分子が極小で、結晶不純物を95%取り除くことができます。
そのため石けんの乳化を促進し、良質で酸化しにくい石けん素地が出来上がります。
anna tumorのてづくり石けんは、ケン化法でコールドプロセス法で作っています。
この製法は、約40度の温度に保ちゆっくり反応させるので苛性ソーダの量を80%台に抑えて焚くことができ、廃液を出さない方法です。
利点は、原料のオリーブ油やココナッツオイルなどの豊富なビタミン類を破壊しない温度で焚けるということ!
また、苛性ソーダを油脂に対して押さえ気味に添加することにより、石けんにアルカリが残らず脂肪分が残りお肌にやさしいのです。
ビタミン、ミネラルが適度に残った石けんになるのです。
製品になるまでに約30日もかかりますが、大切はお肌にために突き詰めるとこのてづくりならではの方法に辿りつきました。
石けんの製法には、大きく分けて、ケン化法・中和法の2種類があります。
合成洗剤が人の体に与える影響に、「手荒れ」があります。
これは皮膚の表面を保護している皮脂が洗剤と流れていってしまうため起こります。
アンナトゥモールの石けんは、この皮脂を取りすぎず、またリスリンを含んでいるため、肌をいためることなく、しっとりとさせます。 あやまって体内に入っても胃酸の働きで脂分と塩分に分解されるので安全です。
これに対して合成洗剤は、脱脂力が強く、皮膚の細胞(蛋白質)と強く結合して変質させ、その結果、肌がカサカサになってしまう特性があります。
このほか、発がん促進作用や血液中の赤血球を分解する溶血性なども指摘されています。
洗い流されたアンナトゥモールの石けん排水は、化学物質ではなく、微生物によって1~2日のうちに水と炭酸ガスに分解され(生分解)、生態系に還元されるので、自然を汚しません。
ところが合成洗剤の主成分である合成界面活性剤や化学助剤は、生分解の進度が遅く、また完全には分解しないため、河川や海が泡だらけになったり、魚貝類が大量死するといった環境汚染を引き起こす原因となります。
アンナトゥモールの石けんは、100%天然の動・植物油脂を原料とする、無添加無添剤・純石けん分99%以上の石けんです。
素肌や体に刺激のある化学物質(エデト酸塩・色素・香料など)を一切使用せず、昔ながらの釜炊き製法(けん化法)で丹念に作りあげました。
これに比べ合成洗剤は、石油などの原料から合成されたLAS・AS・AESといった合成界面活性剤が主成分です。
また蛍光増白剤などのいろいろな化学助剤を添加・合成する即製法で、簡単に作られています。
アンナトゥモールの石けん(純石けん分99%以上)は、水でもお湯でも効果的に洗うことができ、洗浄力にも優れています。
また、粉でも固形でも、用途を問わずどんなものでも安全に・やさしく洗いあげることができるのが合成洗剤との大きな違いです。
当社は、1993年設立以来、人と自然に安全で優しく、環境への負担をできるだけ少なくする商品を開発し続けてきました。
その信頼と実績をもとに、より多くの方へ弊社の商品を手に取っていただきたく、販売店様を募集しております。
ご興味がございましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。
オリジナル商品を1種1,000個からOK。
ご当地の香りやエッセンスなどを加えたオリジナルレシピ化粧品や配合からの製造も承ります。詳しくはお問い合わせください。
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